目次
第1部 民法総論・総則・物権法(民法と消費者契約法の「隙間」―債権法改正をめぐる議論の中で見えたもの;民法の前提とする主体像についての一考察;動機錯誤における判例法理と学説の相克 ほか)
第2部 債権法(法定利率の変動制への移行とその影響;債権譲渡の対抗要件における課題と展望;民法改正と動産・債権譲渡取引に関する課題 ほか)
第3部 家族法(財産分与をめぐる近時の課題;法律上の親子関係と血縁―ドイツ法を中心として;家族法の改正に向けた最近の議論について―離婚後の子の養育を中心に ほか)
著者等紹介
深谷格[フカヤイタル]
同志社大学大学院司法研究科教授
西内祐介[ニシウチユウスケ]
近畿大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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