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目次
第1部 性質保証責任の生成と展開(序論;ドイツ法における性質保証概念の展開;性質保証責任と免責条項の関係について;スイス債務法における性質保証責任論の系譜;証明責任)
第2部 性質保証責任から帰責事由としての損害担保へ(帰責事由としての性質保証と損害担保;債権法改正後の法状況;インターネットオークションにおける暴利行為と契約責任;企業買収契約を巡る問題;企業買収契約における表明・保証違反と重過失免責)
第3部 債権法の改正と日本法への提言(日本法への提言;本書のまとめと提言)
著者等紹介
渡邉拓[ワタナベタク]
1970年大阪市に生まれる。1989年大阪府立三国丘高等学校卒業。1994年神戸大学法学部卒業。1996年神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了。1998年静岡大学人文学部法学科専任講師。2002年静岡大学人文学部法学科助教授。2004年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科助教授。2010年弁護士登録(横浜弁護士会)。2012年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授。2013年博士(法学)神戸大学。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。