目次
第1章 直視しよう、この日本を!(国際化時代、グローバリズムのもとでの文明諸国の経済特性;日本人の“生活のゆたかさ”とは ほか)
第2章 現れては消える福祉と保障の課題、泡沫か?!(食糧自給率;保険料 ほか)
第3章 人生の“金言”と社会の“名言”―歴史上の“格言”をふまえつつ(格言とは何ぞや;まず社会一般に関しての格言集 ほか)
第4章 家庭経済を考える―その学理は深い(「社会と個人」・「個人と社会」;家庭経済学の対象・検討課題 ほか)
著者等紹介
庭田範秋[ニワタノリアキ]
昭和2年8月30日東京生まれ。昭和25年9月慶應義塾大学経済学部(旧制)卒業。職歴:昭和41年4月慶應義塾大学商学部教授に就任。平成5年4月同大学名誉教授。中央大学(昼間・夜間)、明治大学、早稲田大学、お茶の水女子大学、福岡大学の講師を歴任。学位:慶應義塾大学・経済学博士(昭和41年10月)。慶應義塾大学・商学博士(平成元年9月)。東京都厚生年金受給者協会会長、東京都年金受給者協会会長、東京社会保険協会理事、年金融資福祉サービス協会理事長、年金総合研究センター理事長など、多くの役職に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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