内容説明
本書は、商法総則をそれ自体としてではなく、現代の典型的な企業形態である株式会社を規制する株式会社法と関連付けて、さらには、代理制度や表見法理に関する現在の私法の一般理論の発展をも視野に入れて、真の意味における「総則」となるべく心掛けた。
目次
第1章 総論
第2章 企業主体としての商人
第3章 商号
第4章 営業とその移転・担保化
第5章 企業の人的補助施設
第6章 商業帳簿
第7章 商業登記
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