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内容説明
この本は、昭和53年度の講義(教科書は、於保不二雄「債権総論〈新版〉」)を録音し原稿に起こし、それに、昭和54年度の講義(教科書は、星野英一「民法概論3(債権総論)」)と昭和61年度の講義(教科書は、奥田昌道「債権総論(上)」と平井宜雄「債権総論」)の際に加筆して出来たものです。
目次
序章 債権法の歴史
第1章 債権の目的
第2章 債権の効力
第3章 多数当事者の債権
第4章 債権の譲渡と債務の引受
第5章 債権の消滅
第6章 債権の性質と法源