イギリス犯罪学研究〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792318956
  • NDC分類 326.933
  • Cコード C3032

目次

第1部 犯罪学一般(イギリス犯罪学の成立と展開―3人の大陸系巨匠の貢献;悪質運転者の犯罪経歴―イギリスの内務省研究調査から)
第2部 犯罪予防(1990年代の犯罪予防に関する警察改革;犯罪予防戦略と地域社会の関与)
第3部 犯罪対策(コミュニティ・ポリシングとしてのリストラティブ・ジャスティス―テムズ・バリー警察の実践;「コミュニティ・サービス」は「社会奉仕」か;性犯罪対策の概要―「子どもの安全」を確保する;「デジスタンス」と刑事政策―犯罪常習者が犯罪を止めるとき)
第4部 犯罪者処遇(終身刑としての不定期刑;保護観察の変節―支援から管理へ;労働党の少年司法政策―1998年犯罪・秩序違反法を中心に;刑事司法の私事化現象―施設民営化を素材に)
補遺 論文紹介(翻訳) エスニック・マイノリティに対するイギリスの法政策

著者等紹介

守山正[モリヤマタダシ]
拓殖大学政経学部教授。1974年早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了後、拓殖大学政経学部専任講師、同助教授を経て、現職。その間、早稲田大学、東洋大学、慶応義塾大学などの各非常勤講師、1991年ブリティッシュ・カウンシル派遣研究員、同年ケンブリッジ大学犯罪学研究所客員研究員(2006年に再度)、1992年国連犯罪司法研究所(UNICRI)客員フェローなどを歴任。ハワード・ジャーナル誌国際編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。