目次
第1部 ドイツにおける抽象的危険犯について(序論と問題提起;ドイツにおける抽象的危険犯のドグマーティクに関する諸見解の状況)
第2部 わが国における抽象的危険犯について(わが国における抽象的危険犯に関する諸見解の状況)
結語―若干の私見
著者等紹介
振律隆行[フリツタカユキ]
1949年大阪市に生まれる。1973年関西大学法学部卒業。1989年金沢大学法学部教授。現在、金沢大学大学院法務研究科教授。博士(法学)関西大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。