目次
第1章 各国の少年司法改革(アメリカ少年司法の最近の動向;イギリスにおける少年司法政策の最近の動向 ほか)
第2章 少年審判の構造と検察官・付添人の役割(各国の少年審判の構造と検察官および弁護人の活動;わが国における審判構造のモデルをめぐる論争 ほか)
第3章 今後の展望(改正少年法の見直しの課題;国際準則と少年法改正 ほか)
第4章 少年法の第2次改正(触法少年及び虞犯少年に係る事件の調査;14歳未満の少年の保護処分の見直し ほか)
著者等紹介
斉藤豊治[サイトウトヨジ]
東北大学大学院法学研究科教授
守屋克彦[モリヤカツヒコ]
東北学院大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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