目次
刑法上の体系思考に関する序論
国家刑法の目的と刑法上の帰属の諸形式
ロクシンの刑事政策的刑法体系に対する批判
不法への客観的帰属と人的帰属―打撃の錯誤と客観的処罰条件についての考察を兼ねて
個人的帰責、答責性、責任
予防刑法上における責任原理の機能
累犯と量刑
刑法上の体系思考に関する序論
国家刑法の目的と刑法上の帰属の諸形式
ロクシンの刑事政策的刑法体系に対する批判
不法への客観的帰属と人的帰属―打撃の錯誤と客観的処罰条件についての考察を兼ねて
個人的帰責、答責性、責任
予防刑法上における責任原理の機能
累犯と量刑