目次
第1部 行為の適切さについて(適切さの感覚について;さまざまな情念が適切さにかなっているときの程度について;世間の人が行為の適切さについてくだす判断に、順境と逆境が及ぼす影響について。また、順境にいるほうが、逆境にいる場合よりも、世間の人からの是認をすんなり得られる理由について)
第2部 功労と罪責について。あるいは、ねぎらいと処罰の対象について(功労と罪責の感覚について;正義と恵み深さについて;行為の功労または罪責とのかかわりで、運が世間の人の感情に及ぼす影響について)
第3部 自己の感情とふるまいにかかわる判断の基礎、および、義務の感覚について(自己是認および自己否認の原理について;讃辞への愛、および、讃辞に値することへの愛について。また、非難への怖れ、および、非難に値することへの怖れについて;良心の影響力と権威について;自己欺瞞の本性について。また、一般的準則の起源と使用について;道徳の一般的準則の影響力と権威について。また、その一般的準則が、いみじくも神格者の法であるとみなされることについて;義務の感覚は、どんな場合にふるまいの唯一の原理であるべきか。また、それは、どんな場合にほかの動機と協働するべきか)
著者等紹介
山本陽一[ヤマモトヨウイチ]
1963年 岡山県に生まれる。2008年 香川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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