内容説明
人間社会はどこまで動物に配慮すべきなのか―欧米における動物福祉向上の不断の努力とその限界をみる。
目次
序章―本研究について
第1章 動物実験規制の位置付けと3R
第2章 EU法における動物実験規制
第3章 アメリカ連邦法における動物実験規制
第4章 EU法とアメリカ連邦法の比較検討
第5章 日本法への示唆
終章―本研究の意義と残された課題
著者等紹介
本庄萌[ホンジョウモエ]
1987年愛知県名古屋市生まれ。現在、長崎大学環境科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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