目次
特集 生命医科学の発展と倫理的法的社会的問題(遺伝子差別と平等―生物的格差と社会的格差の是正;ドーピングとエンハンスメント―トマス・マレーのエンハンスメント論;優れた子ども/よい子どもを選ぶことと創ることの倫理―デザイナーベビーとエンハンスメント ほか)
論文(ソフィア・モローの熟慮的自由説の批判的検討―なぜ差別をしてはいけないのかをめぐって;公的判断過程における宗教―カナダ最高裁モデルと道徳心理学)
前巻特集へのコメントとリプライ(「リスク社会と法」の認識論史から―嶋津格論文・橋本努論文へのコメント;リスク・ネーション・自由―川瀬貴之論文・野崎亜紀子論文へのコメント)
著者等紹介
長谷川晃[ハセガワコウ]
北海道大学教授
酒匂一郎[サコウイチロウ]
九州大学教授
河見誠[カワミマコト]
青山学院女子短期大学教授
中山竜一[ナカヤマリュウイチ]
大阪大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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