新基礎法学叢書<br> 裁判と法律のあいだ―ドイツ憲法の視角から

個数:

新基礎法学叢書
裁判と法律のあいだ―ドイツ憲法の視角から

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 07時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792306588
  • NDC分類 322.934
  • Cコード C3032

内容説明

法律による拘束か、それとも法律からの自由か―“裁判による法形成”に新たな光を当てる。

目次

第1章 ドイツ法における“裁判による法形成”の論じ方
第2章 連邦憲法裁判所判例の展開
第3章 法律による拘束の相対化
第4章 立法と裁判の協働による分業的法形成と権力分立の理論
第5章 裁判官が法律に拘束されることの意味について
第6章 憲法・法解釈・法理論

著者等紹介

北村幸也[キタムラユキヤ]
1987年大阪府堺市生まれ。2010年大阪大学法学部法学科卒業。2012年京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻専門職学位課程修了。法務博士(専門職)。2016年京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程修了。博士(法学)。2017年京都工芸繊維大学基盤科学系助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。