目次
イントロダクション
訴訟社会アメリカ
合衆国憲法の制定と連邦最高裁の誕生
連邦司法府の成立とマーベリー事件
南北戦争と連邦最高裁―ドレッド・スコット事件連邦最高裁判決
南北戦争後の南部と連邦最高裁
ニュー・ディール政策と連邦最高裁
憲法革命後の連邦最高裁
南部の人種差別と連邦最高裁
ウォーレン・コート下の連邦最高裁
アボーション論争と連邦最高裁
司法権の優位と2つの判決
連邦最高裁裁判官
裁判官の意思決定プロセス
著者等紹介
大沢秀介[オオサワヒデユキ]
1952年東京都生まれ。1975年慶応義塾大学法学部卒業。1977年慶応義塾大学法学部助手。1980年年慶応義塾大学法学研究科博士課程単位取得退学。1982年ハーヴァード・ロースクール法学修士。1988年慶應義塾大学博士(法学)。1989年~現在慶應義塾大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。