目次
「統治」と「所有」―領土権の法的性格をめぐって
憲法の機能について―K.ヘッセとE.W.ベッケンフェルデの憲法観
法原理としての権力分立の限界と可能性―抑制・均衡なき権力分立論
「かけがえのない個人」の尊重とケイパビリティ・アプローチ
具体的人間像を求めて
普通選挙と排除―フランスを素材とした覚書
政権交代と公務員
DACAにおける憲法問題
「抑制と均衡」としての大統領の単独行動主義?―「連邦議会の機能不全」時代のアメリカ権力分立論
憲法と行政立法―日本国憲法下における「行政に固有の立法権」の可能性について〔ほか〕
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