立命館大学法学叢書
行政法と官僚制―行政法と専門性、そして行政法学と隣接諸学問

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792305567
  • NDC分類 323.9
  • Cコード C3032

目次

序章(本稿の目的;官僚制;本稿の構成)
第1章 行政法学と行政学(日本の行政法学と行政学;諸外国の行政法学と行政学)
第2章 専門性と行政法(官僚制の専門性と行政法;専門性理論前史;専門性理論;専門性理論の衰退;専門性の復権;判例理論と専門性)
第2章補論 書評「公共選択論に対する行政過程論からの反論」
第3章 ニュー・リーガルリアリズムとアメリカ行政法―マイルズとサンスティンの挑戦(リーガルリアリズム;ニュー・リーガルリアリズムとは何か;マイルズとサンスティンの挑戦―イデオロギーに基づいて行動する裁判官)
第4章 行政官僚制と日本の行政法(専門性;行政法学と隣接諸学問)

著者等紹介

正木宏長[マサキヒロタケ]
1976年生まれ。1998年東京都立大学法学部卒業。2004年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2004年立命館大学法学部助教授。現在、立命館大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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