内容説明
本書は、社会の存在を前提として機能する法を現実的適用の面から具体的問題として把握し、しかる後に抽象的法理論へと逆上っていく方法論を採用したものである。そのため、本書ではいわゆる法学概論的部分は極力最小のものとし、むしろ現実の社会で必要とされる典型的法律である憲法、民法、刑法の3法の概説に重点を置きながら、社会的争点となった法律問題をDIALOGとして取り込む形態を採用した。
目次
第1部 法学
第2部 憲法
第3部 民法
第4部 刑法
本書は、社会の存在を前提として機能する法を現実的適用の面から具体的問題として把握し、しかる後に抽象的法理論へと逆上っていく方法論を採用したものである。そのため、本書ではいわゆる法学概論的部分は極力最小のものとし、むしろ現実の社会で必要とされる典型的法律である憲法、民法、刑法の3法の概説に重点を置きながら、社会的争点となった法律問題をDIALOGとして取り込む形態を採用した。
第1部 法学
第2部 憲法
第3部 民法
第4部 刑法