出版社内容情報
高校数学を中心に,大学教養程度,自然科学への応用までの広範囲にわたって典型問題を網羅。全問に精解を施す。
【目次】
<第1編>
第1章 基本概念
実数の性質/数学的帰納法/種々の数列/数列の収束発散/級数,数列の諸性質/種々の関数/関数の連続/関数の極限
第2章 微分とその応用
微分係数,導関数/高次導関数/凹凸および変曲点/導関数の応用/関数値の増減と極大・極小・最大・最小/近似値の計算
第3章 積分法とその応用
区分求積法/不定積分/定積分/近似値の計算/定積分の応用
付 録
微積分学の生い立ち
内容説明
第27刷より上下巻構成に変更。高校数学を中心とした問題を集め精解を施した第1編。
目次
第1編(基本概念;微分とその応用;積分法とその応用)