目次
第1章 マクロ・ソーシャルワークとは何か?その概要と基礎について(マクロ・ソーシャルワークとは?;組織ソーシャルワークとは? ほか)
第2章 組織におけるソーシャルワークの実践法(近代の複合組織とは?;新しい社会組織とは? ほか)
第3章 社会政策アナリストになるために(社会政策とは?;政策の立案・決定者:政策決定モデルを考える ほか)
第4章 社会運動への積極的かかわり方(近現代のソーシャル・アクション;近現代の社会運動 ほか)
著者等紹介
ブルーグマン,ウィリアム・G.[ブルーグマン,ウィリアムG.]
九州保健福祉大学教授・社会福祉学博士。アメリカ国籍。ハワイ大学にて修士。南カリフォルニア大学にて社会福祉学博士号取得。自身、ソーシャルワーカーとして豊富な現場経験による、実践的なソーシャルワーク技術を身に付け、アメリカのSocial Development Centers,Inc.の設立や、San Andreas Regional Center(サン・ノゼ)のプログラム開発などを手がける。また、サンフランシスコ大学、フェニックス大学などで教鞭をとるかたわら、フレスコ・パシフィック大学のソーシャルワークプログラムのディレクターを経て、九州保健福祉大学教授
水谷みずほ[ミズタニミズホ]
1970年福岡市生まれ。平成5年九州大学文学部地理学専攻卒業。九州大学応用力学研究所教授秘書、グランド・ハイアット福岡人事部通訳秘書(バイリンガルセクレタリー)を経て、1999年よりフリーの技術・産業系翻訳者、通訳者、通訳ガイド。2000年より2004年までの4年間、宮崎県延岡市在住。旭化成延岡支社の工場建設や、九州保健福祉大学の外国人教授の翻訳や通訳を務める。社会福祉、眼科リハビリ、重複障害に関する翻訳に従事。活水女子短期大学「特別講義」(プロ翻訳者への道)や延岡市通訳研修会などの講師も務めた。20043月より福岡市在住。現在、主に翻訳、通訳ガイドとして活動中。九州通訳ガイド協会正会員、通訳案内業国家資格取得、日本翻訳連盟より翻訳士認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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