内容説明
マイコンを使うために欠かせないディスク装置とディスク。CP/Mはこのディスクを自由自在に使いこなすためのシステム―OS(オペレーティング・システム)―の代表格。CP/Mは難しいプログラムを作るための言語ではなく、使いこなすための仲介役といえる。本書は、その点を踏まえ、ユーザ本位にわかりやすく解説をしている。オペレーティング・システムの役割を知るには最適の書。ある程度わかっている人には、即マニュアルとして使用可。
目次
第1章 CP/Mとはなんだ?
第2章 さあ始めようCP/M
第3章 CP/Mの基本命令
第4章 CP/M上でプログラムを実行
第5章 ディスクとディスク装置の変更
第6章 CP/Mユーティリティ・プログラム
第7章 プログラミング・ユーティリティ
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