出版社内容情報
「AIの人間化」と「人間のAI化」を超えて
AIに「人格」を見いだし、あたかも友人のように語りかける。その先で待っているのはテクノロジーの進歩がもたらすユートピアか、それとも人間が自ら思考することを放棄したディストピアか。東北大学の入試問題にも採用され話題を呼んだ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』論の他、文学・アニメ・マンガ作品を補助線としてAIと人間の未来を縦横無尽に構想する画期的著作!
【目次】
内容説明
AIに「人格」を見いだし、あたかも友人のように語りかける。その先で待っているのはテクノロジーの進歩がもたらすユートピアか、それとも人間が自ら思考することを放棄したディストピアか。東北大学の入試問題にも採用され話題を呼んだ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』論の他、文学・アニメ・マンガ作品を補助線としてAIと人間の未来を縦横無尽に構想する画期的著作!「AIの人間化」と「人間のAI化」を超えて。
目次
序論 もしAIに「あなたは不要な人間です」と言われたら? 人間の未来のためのAI論
1 AIの手を掴むくらいなら溺れて死ぬ 理論篇(「AIに仕事を奪われる」という幻想 なぜAIは人間の脅威にはなりえないのか?;「ロボットと私の友情」という誤読 なぜドラえもんをロボットマンガと呼ぶべきではないのか?)
2 台風が来るからコロッケを買ってくる 設計篇(バートルビー型エージェントを構想する 理解できない「他者」は私たちの行動をどう変えるか?;妖怪みたいなロボット工学 「異類」としてのAI・ロボットをデザインすることは可能か?;ヒューマンエージェントインタラクションの新展開 「異類と「私」でつくる未来」はどんな世界か?)
結論 「人間のAI化」に抗して AIの未来のための人間論
著者等紹介
松井哲也[マツイテツヤ]
1985年生まれ。香川大学創造工学部准教授。専門はヒューマンエージェントインタラクション、キャラクター工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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