出版社内容情報
離別や死別はなぜかくもつらいのか?
悲嘆(グリーフ)研究の第一人者である著者が、神経科学の最新の技術と知見から、大切な人の「不在」が脳に及ぼす影響を解き明かす。脳画像分析から臨床実験まで、あらゆる手法を駆使しながら、この耐えがたき経験のメカニズムに迫る。
【目次】
内容説明
神経科学の最新の技術と知見から、大切な人の「不在」が脳に及ぼす影響を解き明かす。離別や死別による悲嘆に、わたしたちは深く悩まされる。この状況を脳はどのように理解して、対処しようとしているのか―。悲嘆研究の第一人者である著者が、脳画像分析から臨床的調査まで、あらゆる手法を駆使しながらこの耐えがたき経験に迫る。
目次
第1部 ここ(空間)、今(時間)、親密さの次元を喪失することの痛み(暗闇を歩く;親密さを求める;魔術的思考;順応;悲嘆の合併症;最愛の人に対する思慕;違いを知るための知恵を獲得する)
第2部 過去、現在、未来の回復(過去に浸る;現在の瞬間に生きる;未来をマッピングする;学んだことを教える)
著者等紹介
オコナー,マリー=フランシス[オコナー,マリーフランシス] [O’Connor,Mary‐Frances]
アリゾナ大学心理学教授。同大学で臨床心理学の博士号を取得後、UCLA精神神経免疫学カズンズセンターにて博士研究員をつとめる。アリゾナ大学で悲嘆・喪失・社会的ストレス(GLASS)研究所を主宰し、悲嘆が脳と身体に及ぼす影響を研究している。モンタナ州で育ち、現在はアリゾナ州ツーソン在住
高橋洋[タカハシヒロシ]
同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)。IT企業勤務を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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