京大1969―「自由の学風」の闘争史

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京大1969―「自由の学風」の闘争史

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  • サイズ B5判/ページ数 256p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784791777662
  • NDC分類 377.96
  • Cコード C0030

出版社内容情報

もう一つの自由をめぐる闘争史
「自由の学風」の大学で起きた学生たちの叛乱は、何を社会に訴え、現代の私たちに何を遺したのか。関係者を含む多くの証言や資料から未完の闘争史の全貌に迫る。大学の「自治」が揺らぎ、学問それ自体のあり方が問われるいま、あらためてその歴史的意義を検証する。
松本卓也/福家崇洋/渡辺恭彦/小林哲也/駒込武/池田恭哉/木下千花/大隈楽/山田稔/小野和子/石田紀郎/池内了/松久寛/上野千鶴子/中野敏男/鵜飼哲/高城修三/池田浩士/藤井祐介/藤原辰史


【目次】

内容説明

もう一つの自由をめぐる闘争史。「自由の学風」の大学で起きた学生たちの叛乱は、何を社会に訴え、現代の私たちに何を遺したのか。関係者を含む多くの証言や資料から未完の闘争史の全貌に迫る。大学の「自治」が揺らぎ、学問それ自体のあり方が問われるいま、あらためてその歴史的意義を検証する。

目次

第1部 資料集(教養部の学生と教官;バリケードの中の学び;出来事としての1969年;医学部における闘争―青医連運動に始まる;農学部闘争と助手会の発足;京大全共闘と新入生;嵐の後で)
第2部 論考(京大医学部闘争史―インターン闘争から医局講座制解体へ;教養部の「造反教官」野村修―「封鎖」の思想、「暴力の批判のために」;高橋和巳と文学―京大闘争との対峙の中で;教育学部の大学院入試闘争;吉田寮と一九六九年―自治会による入退寮選考権の確立とその後;榎美沙子と中ピ連;世界革命とアングラ文化―ポスト1969と京大西部講堂)
第3部 インタビュー(あの頃;女性史を切り拓く;公害現場を歩き続けて;大学紛争下の科学者たち;工学の倫理を問う;京大闘争から「生き延びるための思想」へ;京大C戦線を語り継ぐ;吉田寮の現場にて;一九七〇年代の京大闘争と熊野寮;exclusive interview 池田浩士とこの時代;エピローグ 大学ってなんだろう?)

著者等紹介

松本卓也[マツモトタクヤ]
1983年、高知県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は精神病理学

福家崇洋[フケタカヒロ]
1977年、徳島県生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は日本近現代史(社会運動史、思想史、史学史)

渡辺恭彦[ワタナベヤスヒコ]
1983年、新潟県生まれ。大阪産業大学経済学部准教授。元・京都大学大学文書館特定助教。専門は思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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