出版社内容情報
「私が死ぬまで音があり、私の死後も音は続くだろう」――ジョン・ケージとの10の対話
現代音楽の鬼才、ジョン・ケージが日本的なるもの、禅や易経との出会いから音楽を超えた世界認識そのものの変革までを、異例の長時間インタビューによって語ったもの。対談者ダニエル・シャルルのあとがき。
【目次】
内容説明
音楽・禅・テクノロジー。現代音楽の鬼才ジョン・ケージが、禅や易経との出合いから、音楽を超えて、世界認識そのものの変革にいたるまでを真率に語る、ジョン・ケージのすべて。
目次
ジョン・ケージとの問答
ジョン・ケージとの十の対話(第一の対話;第二の対話;第三の対話;第四の対話;第五の対話;第六の対話;第七の対話;第八の対話;第九の対話;第十の対話)
著者等紹介
青山マミ[アオヤママ]
1950年、東京に生まれる。武蔵野美術大学建築学科中退。1972年渡仏、アリアンス・フランセーズ、パリ大ソルボンヌ校、ソルボンヌ・ヌーヴェル校で学ぶかたわら、即興演奏、パフォーマンスの催しを企画。ナゲスワラ・ラオ氏にインド音楽を師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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