水谷豊論―テレビドラマ史の相棒

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水谷豊論―テレビドラマ史の相棒

  • 太田 省一【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791774234
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0074

出版社内容情報

不良少年はいかにして教師になり、そして刑事となったのか。
芝居には、それを演じる者の生き様が露呈する。『傷だらけの天使』『熱中時代』から『相棒』にいたるまで、歴代の出演作を跡づけながら、日本のテレビドラマ史の“相棒”の素顔にせまる。孤独と情熱のあいだを揺れる、俳優人生五〇年の全軌跡。

内容説明

不良少年はいかにして教師になり、そして刑事となったのか。芝居には、それを演じる者の生き様が露呈する。『傷だらけの天使』『熱中時代』から『相棒』にいたるまで、歴代の出演作を跡づけながら、日本のテレビドラマ史の“相棒”の素顔にせまる。孤独と情熱のあいだを揺れる、俳優人生五〇年の全軌跡。

目次

第1章 子役と不良―水谷豊、テレビドラマと出会う
第2章 若者のすべて―彷徨する魂
第3章 職業に生命を吹き込む―仕事としての俳優
第4章 だれの「相棒」か―杉下右京になる
第5章 孤独と情熱のあいだ―無表情の美学
第6章 テレビドラマの申し子―ジャンルを極める
第7章 スターにも苦悩あり―戦後日本社会と水谷豊

著者等紹介

太田省一[オオタショウイチ]
1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビと戦後日本社会の関係が研究および著述のメインテーマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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子役と不良―水谷豊、テレビドラマと出会う 若者のすべて―彷徨する魂 職業に生命を吹き込む―仕事としての俳優 だれの「相棒」か―杉下右京になる 孤独と情熱のあいだ―無表情の美学 テレビドラマの申し子―ジャンルを極める スターにも苦悩あり―戦後日本社会と水谷豊 水谷豊と映画  演者というステータス  フィクションとリアルを等価に生きる2022/01/02

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