日本大学の研究―歴史から経営・教育理念、そして卒業生まで

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日本大学の研究―歴史から経営・教育理念、そして卒業生まで

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791774180
  • NDC分類 377.28
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日本一になった原動力とはなにか--。
国内最大の学生数をほこり、旧制大学として長い伝統を持つ日本大学。戦前・戦後・現在へと続くその軌跡から、教育方針と経営理念の特徴を探り、時代の節目における改革の実態、そして多彩な人材をいまなお輩出し続ける理由を、異色の経済学者が鋭い分析で実態を描きだし、その謎にせまる

内容説明

国内最大の学生数をほこり、旧制大学として長い伝統を持つ日本大学。戦前・戦後・現在へと続くその軌跡から、教育方針と経営理念の特徴を探り、時代の節目における改革の実態、そして多彩な人材をいまなお輩出し続ける理由を、異色の経済学者がその独自のまなざしで明らかにする。画期的な書。

目次

第1部 創立と思想―戦前(創設当初と発展に尽くした人々;総合大学へ、マンモス大学へ)
第2部 新生、闘争、そして変革―戦後(新制大学へ―太平洋戦争前後の推移;日大闘争;高学歴大衆社会における日本大学)
第3部 現在と特色―日本大学のいまと未来(日本大学の現在;スポーツの日本大学;ユニークで多士済々の人材を生んだ芸術学部)

著者等紹介

橘木俊詔[タチバナキトシアキ]
1943年兵庫県生まれ。京都大学名誉教授。京都女子大学客員教授。小樽商科大学商学部卒業。大阪大学大学院修士課程修了。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。フランス、アメリカ、イギリス、ドイツでの研究職・教育職、京都大学教授、同志社大学教授などを歴任。元日本経済学会会長。専門は労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みちしるべ

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あって当然と思っていた私立大学について、いつからどうやって発展してきたのか、気になった。 学園闘争の時代まで、学者ではなく、経営者が学長を務めていた、というのは、納得できる気がする。 大学は青春を送るところ、学外で遊んで人生経験を積み、サークルや親のコネで就職する…。入学だって、AOだったり内部進学だったり、なんでもあり。 海外の大学生は勉強するといっているけど、日本の私立大学にとっては、そもそも学生に勉強させるのは、資本がもったいない。親や学生、企業が求めているのは、卒業歴だけ。こりゃバカになる。2022/08/14

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