出版社内容情報
戦後詩から現代詩へ鮎川信夫、田村隆一、関根弘、安東次男、石垣りん、宗左近、那珂太郎、吉野弘、茨木のり子、長谷川龍生、新川和江、入沢康夫、渋沢孝輔、多田智滿子、飯島耕一、清岡卓行、吉岡実、大岡信、谷川俊太郎、白石かずこ、安藤元雄、高橋睦郎、吉増剛造、荒川洋治、高橋順子、井坂洋子、小池昌代――戦後詩から現代詩に至る詩人たちの青春と成熟を読む。戦後詩を生きた詩人の透徹した批評的精神の結晶。これこそ唯一無二の現代詩入門。
内容説明
戦後詩から現代詩へ。戦後詩から現代詩に至る詩人たちの青春と成熟を読む。戦後詩を生きた詩人の透徹した批評的精神の結晶。これこそ唯一無二の現代詩入門。
目次
鮎川信夫
田村隆一
関根弘
安東次男
石垣りん
宗左近
那珂太郎
吉野弘
茨木のり子
長谷川龍生
新川和江
入沢康夫
渋沢孝輔
多田智滿子
飯島耕一
清岡卓行
吉岡実
大岡信
谷川俊太郎
白石かずこ
安藤元雄
高橋睦郎
吉増剛造
荒川洋治
高橋順子
井坂洋子
小池昌代
著者等紹介
中村稔[ナカムラミノル]
1927年、埼玉県大宮生まれ。詩人・弁護士。一高・東大法学部卒、『世代』同人。1950年、書肆ユリイカから詩集『無言歌』を処女出版。詩集『鵜原抄』(高村光太郎賞)、『羽虫の飛ぶ飛景』(読売文学賞)、『浮泛漂蕩』(藤村記念歴程賞)、『言葉について』(現代詩人賞)、伝記『束の間の幻影 銅板画家駒井哲郎の生涯』(読売文学賞)、自伝『私の昭和史』(朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞)ほか、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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