しっぽがない

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  • サイズ B6判/ページ数 64p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791773015
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0090

出版社内容情報

犬とのさり気ない日常を超えた無音の和音が聞こえてくる。――谷川俊太郎
「生きてるときに生きてて、何か感じたり、ほかの生きものに感じられたりして、どれがどう入れかわっても、おなじだ、って」。変わりゆくもの、簡単には変わらないもの。ぼくと妹の紗枝、そして犬の「マル」たちをめぐる、家族と記憶の物語。

内容説明

変わりゆくもの、簡単には変わらないもの。ぼくと妹の紗枝、そして犬の「マル」たちをめぐる、家族と記憶の物語。

著者等紹介

小沼純一[コヌマジュンイチ]
1959年東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は音楽文化論、音楽・文芸批評。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞。創作と批評を横断した活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

げんなり

4
これ、すごく良かった。 時代、社会の歴史と生活する人々の重なり合う歴史。そこに飼い犬たちの生涯が重なる。 しっぽがないことで何処か茫洋と生きている人間たち。その当ての無さを埋めるために言葉があるのかも。 本の造りもすごくいい。遊びの次の透明なページがカッコいい!2024/10/07

wankousan

2
昭和の時代の犬の飼い方アルアルの物語。今と飼い方は違うけれど愛犬への深い愛情は同じ。サラッと読めるが深さも感じられる本、犬を飼ってる人間には響くものがあった。2020/12/11

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