元サルの物語―科学は人類の進化をいかに考えてきたのか

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元サルの物語―科学は人類の進化をいかに考えてきたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 249,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791769551
  • NDC分類 469.2
  • Cコード C0040

出版社内容情報



ジョナサン・マークス[ジョナサンマークス]

長野敬[ナガノタカシ]

内容説明

人類学から科学への挑戦状。我々は本当にサル=類人猿から「進化」してきたのか―。博覧強記の人類学者がこれまでの科学的言説を総点検し、その誤りと過ちを舌鋒鋭く暴き出す。

目次

第1章 科学
第2章 歴史と倫理
第3章 進化の概念
第4章 進化について非還元的に考える方法
第5章 我々の祖先は類人猿性の境界をどうやって越えたか
第6章 生=文化的進化としての人類の進化
第7章 人類の性質/文化

著者等紹介

マークス,ジョナサン[マークス,ジョナサン] [Marks,Jonathan]
ノースカロライナ大学教授(人類学)。科学に埋め込まれたレイシズムを研究の主題としている。著書に『98%チンパンジー―分子人類学から見た現代遺伝学』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おがっぴ

3
とっても難解でした。 やっぱり学術書は難しい❗2017/02/09

y

1
図書館で偶然目に入って面白そうな、タイトルなので読みましたが、難解というか、日本語訳が私のリズムに合わず非常に読みづらかったです。 著者の言いたいことは、「科学」といえども時代のイデオロギーや文化に影響されていて、決して客観的なものではないということなのかなぁと理解しましたが、自信はないです。 8年も前に出版されたものなので、出版直後に読んでいたら、ポジティブな印象だったのかもしれません。2023/02/17

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