地球生命は自滅するのか?―ガイア仮説からメデア仮説へ

個数:
  • ポイントキャンペーン

地球生命は自滅するのか?―ガイア仮説からメデア仮説へ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月05日 10時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 273,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791765201
  • NDC分類 461
  • Cコード C0045

内容説明

「母なる地球」での共存共栄は幻想にすぎず、むしろ生命は互いに凄惨な共倒れを繰り返してきた。この星は、いわば「死を招く母」である―。注目の生物学者が大胆な仮説によって提示する、生命40億年史の衝撃的な真相。

目次

第1章 ダーウィン的生命
第2章 進化における「成功」とは何か
第3章 地球上の生命に関する二つの仮説
第4章 メデア的フィードバックとグローバルな過程
第5章 生命の歴史におけるメデア的現象
第6章 メデアとしての人類
第7章 時間を通して検証される生物総量
第8章 予測される生物総量の将来動向
第9章 要約
第10章 環境主義の含意と行動方針
第11章 何をなすべきか

著者等紹介

ウォード,ピーター・ダグラス[ウォード,ピーターダグラス][Ward,Peter Douglas]
古生物学者。ワシントン大学教授(生物学、地球・宇宙科学)。「地球生命の定義」や「大量絶滅」といったテーマを切り口に幅広い執筆活動を続けており、TVでの活躍も多い

長野敬[ナガノケイ]
河合文化教育研究所主任研究員。自治医科大学名誉教授。生物学・生命論専攻

赤松眞紀[アカマツマキ]
自然科学系の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品