数学でわかる100のこと―いつも隣の列のほうが早く進むわけ

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数学でわかる100のこと―いつも隣の列のほうが早く進むわけ

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  • サイズ B6判/ページ数 323p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791764891
  • NDC分類 410.4
  • Cコード C0041

内容説明

なぜ空港や郵便局で列に並ぶと、決まってほかの列のほうが早く進むように感じるのか?仲の良い二人の間にもう一人が入ってくると人間関係が崩れてしまうのはなぜ?離婚調停に双方が納得できる公平な解決策はあるのか?…ありふれた日常の出来事について、数学で考えてみる。「よくあること」には必ず、数学の「よくある仕組み」が組み込まれていた!平凡な世界の見え方を刷新する、ユニークで斬新な数学応用例集。

目次

今月の鉄塔
バランス感覚
あやしい仕事
独立記念日
ラグビーと相対性
車は転がる
比例の感覚
いつも隣の列のほうが早く進むわけ
二人なら仲間、三人なら仲間割れ
小さな世界〔ほか〕

著者等紹介

バロウ,ジョン・D.[バロウ,ジョンD.][Barrow,John D.]
ケンブリッジ大学教授。天文学者、数理物理学者

松浦俊輔[マツウラシュンスケ]
名古屋工業大学助教授を経て翻訳家

小野木明恵[オノキアキエ]
翻訳家。大阪外国語大学英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。