出版社内容情報
画面の構成単位としての「画素」に注目し、新しいデザインのための思想を提示する。
目次
第１部（詩を書く必然性；韻の有無；フランス詩と日本の詩の韻律を対比する；日本の詩の韻律；フランスでの俳句の流行 ほか）
第２部（通底するポエジー、詩・絵画・音楽・その他；オケージョナル・ポエム（機会の詩）
再び難解と明快について
翻訳の問題
記憶の持つ意味 ほか）
著者等紹介
川田靖子［カワダヤスコ］
１９３４年生まれ。１９５９年東北大学文学部卒業。１９６１年京都大学文学部修士課程修了。１９６１年玉川大学文学部に奉職。２０００年同上定年退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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