赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集〈2〉

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赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791764006
  • NDC分類 989.53
  • Cコード C0097

内容説明

金庫破りの完全犯罪がいとも簡単に崩されたわけ。伯爵夫人はなぜスパイ活動に奔走するのか。意外な真相の赤ちゃん盗難事件。手練の結婚詐欺師がはまった罠とは…。人生の機微を凝視するチャペック特選の、奇妙な味わいに満ちたショート・ミステリー群。

著者等紹介

チャペック,カレル[チャペック,カレル][Capek,Karel]
チェコの国民的作家(1890‐1938)。プラハのカレル大学などに学ぶ。1927年、リドヴェー・ノヴィニ(民衆新聞)社に入社し、以後ジャーナリストとして活躍する。また戯曲や童話なども執筆し、画家である兄ヨゼフとともに多くの優れた作品を残した

田才益夫[タサイマスオ]
1933年生まれ。演出家・翻訳家。九州大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

稽子

6
★★★ 短編集。可もなく不可もなし…。『ありふれた殺人』の方が良かったかな。2022/11/12

あたびー

5
チャペックの作品をまとめて読んだのは初めて。解説ではこの本には主に軽妙な味わいのものを集めたとか。表題の「赤ちゃん盗難事件」を含め、犯罪や事件に関わるものが多い。その意味ではミステリなのかな?それらの中では犯罪者も警察も時に被害者までが愛嬌たっぷりでお茶目だ。訳者は深刻な作品は読み飛ばせとまで言っている。タイタニック号事件に着想を得たと思われる「輝ける深淵」などは、確かに冗長で魅力に欠ける。2018/10/31

0
なんてことない話なのだけど、登場人物が目に浮かぶようで。2014/04/06

安東奈津

0
☆☆☆2012/05/20

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