黒沢清の恐怖の映画史

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  • サイズ B6判/ページ数 309,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791760534
  • NDC分類 778.2
  • Cコード C1074

内容説明

恐怖のミイラ、生血を吸う女からドラキュラ、白い肌に狂う鞭まで。世界最先端の映像を作りつづける黒沢清の原点は、“恐怖”を体現した映画の数かずだった。稀代のホラー・マニアにして実作者である二人が、世界の怪奇/恐怖映画の「技術」と「心」を細部まで語り尽くし、映画そのものの神髄へと肉薄する。

目次

序章 それは恐怖のミイラから始まった
1 『生血を吸う女』と運命の機械
2 吸血鬼ドラキュラと六〇年代ハマー・フィルムの盛衰
3 マリオ・バーヴァとヨーロッパ怪奇の神髄
4 トビー・フーパーと生から死への緩やかな移行
5 アメリカン・ホラーの知恵と勇気
終章 恐怖の星の下に生まれて

著者等紹介

黒沢清[クロサワキヨシ]
1955年生まれ。大学時代から『白い肌に狂う牙』『しがらみ学園』など8ミリ映画で注目され、83年『神田川淫乱戦争』で劇場映画デビュー。89年『スウィートホーム』、92年『地獄の警備員』、97年『CURE』、2001年『回路』などホラー作品のほか、99年『カリスマ』などで世界的映画作家として認められる。2003年『アカルイミライ』でカンヌ映画祭コンペ部門に参加

篠崎誠[シノザキマコト]
1963年生まれ。大学卒業後、アテネフランセ文化センターで映写技師をつとめるかたわら、映画ライターとしての活動も始める。96年『おかえり』で劇場映画デビュー、ベルリン映画祭最優秀新人監督賞をはじめ、海外の賞を受賞
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