内容説明
安全性・リスク管理・効率性・利便性の名のもとに個人情報を絶えず収集し、人間を分類・選別し統御する現代の情報化社会―、それが監視社会だ。電子情報網による権力編成の本質を鮮やかに描く現代思想・社会理論の最重要書。
目次
第1部 監視社会(消失する身体;不可視のフレームワーク;漏れ易い容器)
第2部 監視の広がり(都市における監視的分類;身体部位と探針;グローバルなデータの流れ)
第3部 監視のシナリオ(理論における新たな方向性;監視のポリティクス;監視の未来)
著者等紹介
ライアン,デイヴィッド[ライアン,デイヴィッド][Lyon,David]
カナダ・クイーンズ大学社会学教授。社会とテクノロジーの相互作用の視点から、現代社会の権力秩序を分析する視点が高く評価されている
河村一郎[カワムライチロウ]
1967年生まれ。東京大学総合文化研究科広域科学専攻博士課程中退。専攻は科学哲学
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