内容説明
現代思想・比較文化学・宗教学・歴史学そして医学・解剖学・発酵学まで。知の先端現場で勃発している事件とは―。変貌極まりない領野で知性が透視する新世紀の文明の行方。
目次
知の変貌・知の現在(柄谷行人)
日本人を語る(下村寅太郎)
文明の行方(阿部謹也)
日本文化の起源、日本人の可能性(町田宗鳳)
密教的身体と日本思想(松長有慶)
ヘーゲル・ハイデガー・アドルノ(長谷川宏)
フィールドとしての「自己」(多田富雄)
生のリアリティ(養老孟司)
クサいとなぜ美味い?―食と匂い(小泉武夫)
漢方医学を哲学する(寺沢捷年)
著者等紹介
中村雄二郎[ナカムラユウジロウ]
1925年生まれ。哲学者。東京大学哲学科卒業。明治大学名誉教授
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