内容説明
夜ごとに私たちを訪れる夢。そのおもかげ(イメージ)はいったい何を語ろうとしているのか。ヒルマンは夢の橋懸かりをつたい、昼光の届かぬ死の国、魂のふるさとへと降りてゆく。微かな魂の声に耳を傾け、神話に照らして魂のために言葉を返す元型的心理学。その鮮かな夢解きを、やまと言葉に移した画期的訳業。
目次
1の巻 橋
2の巻 フロイト
3の巻 心
4の巻 妨げ
5の巻 夢
6の巻 実地
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- 和書
- 新八犬伝 転 角川文庫
夜ごとに私たちを訪れる夢。そのおもかげ(イメージ)はいったい何を語ろうとしているのか。ヒルマンは夢の橋懸かりをつたい、昼光の届かぬ死の国、魂のふるさとへと降りてゆく。微かな魂の声に耳を傾け、神話に照らして魂のために言葉を返す元型的心理学。その鮮かな夢解きを、やまと言葉に移した画期的訳業。
1の巻 橋
2の巻 フロイト
3の巻 心
4の巻 妨げ
5の巻 夢
6の巻 実地