内容説明
ドイツ表現主義最大の詩人。荒廃した生の極限で、肺腑にせまる肉声の真実を響かせ、凝縮した表現で、存在することの痛みと、没落からの救済をうたった、夭逝の詩人ゲオルグ・トラークルの全作品を一巻に結集。
目次
1 詩集
2 夢のなかのセバスチャン
3 一九一四年から一九一五年に「ブレンナー」誌に発表された詩
4 その他の生前に発表された詩
5 散文・評論
6 遺稿
7 遺稿(戯曲ほか)
8 書簡
ドイツ表現主義最大の詩人。荒廃した生の極限で、肺腑にせまる肉声の真実を響かせ、凝縮した表現で、存在することの痛みと、没落からの救済をうたった、夭逝の詩人ゲオルグ・トラークルの全作品を一巻に結集。
1 詩集
2 夢のなかのセバスチャン
3 一九一四年から一九一五年に「ブレンナー」誌に発表された詩
4 その他の生前に発表された詩
5 散文・評論
6 遺稿
7 遺稿(戯曲ほか)
8 書簡