内容説明
ユング心理学の新しい視界。心理学は、もともと、魂(プシュケー)の言葉(ロゴス)を意味していた。魂は自我ではなく、自我を超えた何かである。著者は、神話、文学、芸術、哲学、宗教など、広大な領域から蒐めたイメージを、合わせ鏡のようにして、魂の深みと広がりを映し出す。元型的心理学の基礎を敷設した名著。
目次
第1章 人物化
第2章 病理化あるいは解体
第3章 心理学化あるいは洞察
第4章 脱人間化あるいは魂作り
ユング心理学の新しい視界。心理学は、もともと、魂(プシュケー)の言葉(ロゴス)を意味していた。魂は自我ではなく、自我を超えた何かである。著者は、神話、文学、芸術、哲学、宗教など、広大な領域から蒐めたイメージを、合わせ鏡のようにして、魂の深みと広がりを映し出す。元型的心理学の基礎を敷設した名著。
第1章 人物化
第2章 病理化あるいは解体
第3章 心理学化あるいは洞察
第4章 脱人間化あるいは魂作り
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