バルザックを読む漱石

バルザックを読む漱石

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791755011
  • NDC分類 950.28
  • Cコード C1090

内容説明

漱石は『ゴリオ爺さん』をどう読んだか。漱石という俳句俳諧的精神が、「死ぬか生きるか烈しい精神」のヨーロッパ文学と格闘する―。著者はここ十数年、バルザックという世界最長の文学と、世界最短の文学、俳句俳諧の双方に遊んできた。エロスか滑稽か、その彼方に立ち昇る文学の本質と核心。

目次

なぜ今、バルザック
世紀末日本と「人間喜劇」
1820年代のパリ
ジョゼフ・ド・メーストル―ナポレオンと同年に死んだ男
バルザックを読む漱石
寺田透追悼
「特別掲載」バルザックをめぐっての“そぞろ歩き”―飯島耕一『バルザック随想』書評(寺田透)
アランか、それともラカンか―寺田透の書評を読んでの感想
バルザックからラカンへ―寺田透さんに
ソレルス、バルト、バルザック〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

v&b

0
一章が主にバルザック評論。碩学らしく俳句論なども気になるが、今回は関連部のみ。情報密度高く、また文章も読みやすかった。トーマス・マンの『浮かれ女盛衰記』評価など。「安吾はアテネ・フランセの学生の頃からバルザックを読み、とくに『従妹ベット』に三嘆すると書いた。」2014/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/428725
  • ご注意事項

最近チェックした商品