内容説明
「現代思想」のすべての問題群を、孤絶した営為のなかに燦かせた今世紀最大の思想家ジョルジュ・バタイユ。その畏怖すべきまでの今日性を、「エロティシズム」「死」といった抽象から奪い取り、サルトルとの直接討論をはじめ彼自身の肉声のなかに甦らせるとともに、フーコーが、デリダが、バルトが、クロソウスキーが、人間という「不可能なもの」を追い求めたバタイユと格闘しつつ自らの思想を鍛え上げていく生々しい現場を再現する。
目次
1 バタイユの思想
2 作品論
3 未紹介作品
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