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内容説明
半過去から未来を眺める。近代世界という破壊的な文明機械のまえで、東南アジアの人々は、いま何を見、何を考えているのか。〈周辺的〉現象は、〈中心的〉現象を観察するだけでは、とうてい理解することのできない、現実の亀裂をわれわれにのぞかせる。現代日本の思想界を先導する著者の、犀利な省察の記録。
目次
第1部 タイ滞在記
第2部 タイ覚書(現代タイのエートス―資本主義の深度をさぐる;東北タイ―モザイク化する都市と古代;北タイ―少数民族・難民・少女売春)