内容説明
構造主義、サイバネティックス、エコロジーなど、現代思想のさまざまな潮流の源泉に位置するベイトソンが、生命科学の最先端から、〈意識〉〈美〉〈聖〉の領域へ踏み込み、ホリスティックな認識論の可能性をさぐる。
目次
精神過程の世界
メタローグ―なぜお話するの?
モデル
超自然論でもなく機械論でもなく
汝の左手に知らしむべからず
信仰の擁護
自然と養育のメッセージ
侮られざる神
織地のなかの構造
無垢と経験
結局メタ・フォーって何?〔ほか〕
構造主義、サイバネティックス、エコロジーなど、現代思想のさまざまな潮流の源泉に位置するベイトソンが、生命科学の最先端から、〈意識〉〈美〉〈聖〉の領域へ踏み込み、ホリスティックな認識論の可能性をさぐる。
精神過程の世界
メタローグ―なぜお話するの?
モデル
超自然論でもなく機械論でもなく
汝の左手に知らしむべからず
信仰の擁護
自然と養育のメッセージ
侮られざる神
織地のなかの構造
無垢と経験
結局メタ・フォーって何?〔ほか〕