内容説明
ヒトにはヒトの世界があり、ムシにはムシの宇宙がある。昆虫は人間にとって、いわばバルバロイでありエイリアンである。ヒトがムシの宇宙を旅することは、異界探検であり異次元交流であるといえるだろう。ムシたちはそこで、人間に何を語りかけようとしているのだろうか。
目次
1 人はなぜ虫を集めるのか
2 謎々としての多様性
3 原型という夢
4 観念に擬態した虫
5 マニアという名の罪人
6 虫喰う人も好きずき
7 空飛ぶ虫たち
8 虫に未来はあるか
9 ギガンテア最期の日々
10 虫たちの恋
11 ファーブルと彼の虫たち
12 虫狂いの頃




