現代思想 〈2025 02(vol.53-〉 特集:国連の未来-戦後80年、国際社会のゆくえ

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現代思想 〈2025 02(vol.53-〉 特集:国連の未来-戦後80年、国際社会のゆくえ

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  • サイズ キク判/ページ数 245p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791714773
  • NDC分類 105
  • Cコード C9410

出版社内容情報

いま、国際連合の役割がかつてないほど問われている。国際法が堂々と蹂躙されるさまを前に「国連は機能しているのか」という疑念も根強い。それでもなお「国際法違反」という宣告はセンセーショナルに受け止められ、さまざまな国連機関はわたしたちの日々の暮らしと交差している。戦後80年という節目を機に、「国際の平和と安全」のゆくえに刮目する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

40
鵜飼先生:ドイツは十分反省していたのに日本はまだ反省が足りていないという見方はもう通用しません。日本は植民地支配、侵略戦争を被害国である近隣諸国との関係を直視して、国際法制度の再構築を目指す世界的努力に参加していく課題に直面(21頁下段~)。前田先生:民衆法廷はヴェトナム戦争でのアメリカの犯罪を問うたラッセル法廷が有名。裁判長はサルトル。2000年ジャーナリストの松井やよりが日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷を開きました(23頁下段)。2025/03/01

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