現代思想 〈2024 12(vol.52-〉 特集:田中美津とウーマンリブの時代

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現代思想 〈2024 12(vol.52-〉 特集:田中美津とウーマンリブの時代

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  • サイズ キク判/ページ数 230p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791714759
  • NDC分類 105
  • Cコード C9410

出版社内容情報

1970年に誕生し、日本のフェミニズムに多大な影響を与えたウーマンリブ。とりわけその「旗手」として知られる田中美津の遺した言葉は、記念碑的名著『いのちの女たちへ』をはじめ、世代を超えていまなお私たちの心を揺さぶってやまない。本特集ではその活動の軌跡を辿り思想の全貌に迫るとともに、日本のリブの多彩なありようを描き出す特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yumiha

35
フェミニズムを知りたいと、これまで存在自体知らなかった雑誌を手に取った。田中美津(ウーマン・リブ)と榎美沙子(中ピ連)とがゴチャマゼな印象だった私、せめて上野千鶴子だけでも読もうと思っていたのをほぼ読了した。そしてゴチャマゼ印象の理由が分かった。上野氏を含めてフェミニズムに関わる方々を、マスコミは一様に揶揄や嘲笑の対象として扱っていたから、その風潮に嫌気がさして入口付近で撤退したからだと思い至った。#Me Too運動以降と思っていた生理ナプキンの無料設置運動が、1970年代に東北大や秋田大で行われていた。2025/03/12

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