現代思想10月臨時増刊号<br> ブラック・ライヴズ・マター

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現代思想10月臨時増刊号
ブラック・ライヴズ・マター

  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 青土社(2020/09発売)
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  • サイズ キク判/ページ数 326p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791714025
  • NDC分類 105
  • Cコード C9410

出版社内容情報

#Black Lives Matterで全世界に広がる反レイジズム抗議運動。その広がりは黒人問題に止まらずカラーズ、LGBTなど全ての人々に正当な人権をもとめる運動へと発展をみせている。「遠い国のはなし」ではないこの問題を考える特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ecriture

2
有光道生さんの『今度は火だ』論、良かった。このジェスミン・ウォード編のアンソロジーは、ボールドウィンやタナハシ・コーツが想定しなかったかもしれない「多様な黒さ」からの声を収録しており、「黒さ」が選択と行動、そして多重意識の中で再定義されるさまを伝えてくれる。2021/09/13

awe

1
すごく勉強になった。BLMMは、やはり産獄複合体の問題など、多分に特殊アメリカ的な文脈を把握してないと、十全に理解することは難しいですね。そうでないと、なぜこの運動が「警察廃止」を訴えているのかということが分からなイだろうと思う。歴史を知らなければ、「警察廃止なんて大袈裟な。悪い警官を処分すればいいじゃないか」と思うのが自然だろうから。で、まずは酒井さんの「人種資本主義」の話だが、これは本当に重要な概念ですね。これまでマルクス主義は、人種主義を資本主義の拡大に偶然随伴するものとしてしか捉えていなかったが、2020/10/02

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0
人種資本主義の闇の根深さ2020/10/30

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