ユリイカ 〈2025 4(第57巻第5号)〉 - 詩と批評 デヴィッド・リンチ

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ユリイカ 〈2025 4(第57巻第5号)〉 - 詩と批評 デヴィッド・リンチ

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  • 青土社(2025/03発売)
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  • サイズ キク判/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791704606
  • NDC分類 905
  • Cコード C9490

出版社内容情報

『イレイザーヘッド』『マルホランド・ドライブ』や『ツイン・ピークス』などの作品を世に残した巨匠デヴィッド・リンチ監督の追悼特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fritzng4

3
デヴィッド・リンチという映画史の中の突然変異みたいな映画作家を多種多様なアプローチの評論で紐解いていくのだが、やはりわかったようでわからない。晩年のリンチ本人のインタビューも収められているが煙に巻かれたような感じ。ただ、この本を読んでいると映像の断片を思い出し猛烈にリンチを見直したくなる。映画の特集の時にしか買わない「ユリイカ 」、いつも巻末の主要作品解題を楽しみにしているのだが、冨塚亮平氏による解題はリンチの歩みや個々の作品のポイントを他者の批評の引用も交えつつわかりやすく解説してくれていてありがたい。2025/04/28

Chihoish

0
リンチ追悼で特集があり嬉しい。もっと読みたい。また作品をどっぷりと観たくなった。2025/06/12

ますりん

0
映画軸というよりはもっと様々な角度から語られるリンチ。入江哲朗さん指摘の考察ムーヴメントのはしりと陰謀論的思考との関係、斎藤環さん指摘の統合失調症的解離とカプグラ症候群/フレゴリ妄想的同一性/自同律の混乱、荒川徹さん指摘のバダラメンティの音楽の低速再生、意外だったのはギャルソンやラフ・シモンズがショーでリンチ素材を使い、KENZOに至ってはショーの音楽をリンチが担当してたらしいこと。いずれにせよ反省しきりなのは、自分も他に違わず考察的な視線でリンチ作品を観てしまっていたことに気づかされたこと。軌道修正。2025/05/11

現代人

0
禅問答のようなインタビューが印象的だった2025/04/15

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