ユリイカ臨時増刊号 〈9 2020(第52巻第10号〉 - 詩と批評 総特集:大林宣彦1938~2020

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ユリイカ臨時増刊号 〈9 2020(第52巻第10号〉 - 詩と批評 総特集:大林宣彦1938~2020

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  • サイズ キク判/ページ数 377p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791703890
  • NDC分類 905
  • Cコード C9490

出版社内容情報

大林宣彦映画監督の緊急追悼特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

25
大林宣彦のフィルモグラフィーを網羅、俯瞰した内容を期待すると肩透かしを喰らう。なぜなら多くの執筆者達は、尾道三部作や晩年の戦争三部作よりも『HOUSE』に言及しているからだ。しかし、その理由は理解できる。大林のデビュー作である『HOUSE』の正当な評価を、没後の今こそ取り戻したいとする動機もあるが、何より『この空の花』『野のなななのか』『花筐』の戦争三部作と遺作となった『海辺の映画館』を観た者は、どうしても『HOUSE』を思い出さずには居れなくなるからだ。2020/09/29

トランザム7000

0
さて、どこから読もうかな?パラパラとページをめくって考える。まずは1997年『HOUSE』直後の大林宣彦さんのインタビューから。塚本晋也監督と犬童一心さんの対談も楽しみだ。手塚眞監督、小中和哉監督、岩井俊二監督のページも面白い。食後に、寝る前に、少しずつ読む。あれ、どこまで読んだっけ?読後、もちろん大林宣彦監督の映画を見たくなるのは必然だ。2021/03/28

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