大迫力！異常存在ＳＣＰ大百科〈２〉

朝里 樹【監修】

西東社（2024/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 224p／高さ 21cm
• 商品コード 9784791633739
• NDC分類 K902
• Cコード C8076

出版社内容情報

シリーズ刊行１０周年を迎え、累計100万部を突破した大迫力シリーズ！
第１７作目となる今作は、発売から大反響をいただいた『大迫力！異常存在SCP大百科』の待望の続編です。

●話題の怪奇創作サイト「SCP財団」より、世界版サイト、日本支部サイトを中心に約９０の人気記事を厳選しました。子どもはもちろん大人も楽しめる内容です。
●有名イラストレーターによるオールカラー、臨場感たっぷりのイラスト。
●解説コラムも充実し、SCPをはじめての人にぜひおすすめの１冊です。

※本書の掲載内容はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 3.0に準拠しています。

内容説明

理解を超えた超常的な存在たち。

目次

１（アイポッド；手描きの“キャシー”　ほか）
２（ビデオゲーム・バイオレンス；幻想蝶　ほか）
３（ミスター・おさかな；青い、青い空　ほか）
４（縮小する時空間異常；巨人　ほか）

著者等紹介

朝里樹［アサザトイツキ］
作家。公務員として働くかたわら、怪異・妖怪の収集・研究をおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

異常存在SCPシリーズ第二弾。第三弾は既に読んでいる。今回は怪人や怪物は少なめで物質が多かった気がする。現象はまぁまぁの数。批判的なトマトが凄い。つまらないジョークを言った人に時速160kmで飛んでいきアタックを仕掛ける。とんでもないトマトだわ。それとジャッキー・チェアも印象深かった。

2025/11/07

[たくさん]

一巻目よりも若干盛り上がりに欠ける感じではありますが、楽しそうに手に取りますね。アイポッドとか想像したものと違うものね。説明してくれる子がいてたりするだろうけれど、その子のソースがまた面白いので、違うソースごとに盛り上がる感じで共通をみつける楽しさがある感じですね。

2024/09/06